新図書館「アキシマエンシス」の魅力とは…/昭島市教育福祉総合センターを視察しました。

立憲民主党さんにお声がけいただき、練馬区議会の3会派で、昭島市に新しくできた図書館「アキシマエンシス」(昭島市教育福祉総合センター)に視察をさせて頂きました。

写真は昭島市の宝、アキシマクジラの実物模型!夜はライトアップされ、電車からも目をひくそうです。
電子書籍、ICタグによる管理システム等最新設備、開放感あふれる居心地いい館内、おしゃべりOKの共有スペース、こどもコーナーには保育士による一時預かりも!しかも無料!!
もちろん授乳室もばっちり。
↑テラス席でも本が読めます。ゆったり
↑読書の記録は、通帳式で機械で印字。これは記録をつけたくなります!
↑予約資料はセルフでとる仕組み。浮いた人手は、他の作業にまわします。
↑こども専用のカウンター
↑岩泉の職人さんの手作り。フィット感が◎!
↑子どもスペース、授乳室、一時預かり室
↑ギャラリーは飲食自由。カフェも充実!
↑視聴コーナー
↑研究個室
↑こういうスペース、座りたくなります。
↑中高生スペースも人気。
↑入り口の大きなディスプレイ。

静寂ブース(これがあるので、館内でおしゃべりOK)、PC等使用可の個室(テレワークにもぴったり)、中高生向けの会議室。
椅子も、国内産の手作りで、座り心地抜群!
“住みたくなる図書館”でした…!

館内には、郷土資料館も併設。
昭島市は昔、海と陸が半々で、今でも化石が出土するそう。お祭りも、250年続く歴史が。NHKのCG班製作!という美しい映像が流れ、こちらもすごい。
↑外には化石発掘のミニ体験コーナーも

元小学校の跡地施設利用で、教室を改修した子育てひろば、男女共同参画センター、会議室等、教育+福祉の複合施設です。
視察を担当くださった昭島市職員の皆様、本当にありがとうございました!