HOPE #1
教育

民主的な市民としての
自律とやさしさ、行動力を育てる。

「ルールに違和感があったとき、頭ごなしに従わせるのは学校法で禁止」
20代の国政選挙投票率85%のスウェーデンの教育です。
自分たちのルールは自分たちで決める。
主権者としての強い意志が伝わります。

練馬の子どもたちにも主権者として、声をあげ、
自分たちで環境を変えられる行動力を持ってほしいと考えています。
そのために、
家庭の経済状況や障害などに関わらず、
望む教育を受けられるようになること。
子どもも市民として、意見が尊重されること。
声をあげる方法を知り、自分たちで行動できるようにサポートすること。
多様な意見を尊重しながら社会に働きかけられるよう、
異年齢やインクルーシブな中で学べること。

これらの環境が練馬に根づいていくよう、まい進しています。
子どもこそ、未来の担い手ですから。

  • 個を尊重して伸ばす、こども主体の新しい教育を
  • 少人数教育、教員の増員・多忙化解消等で、インクルーシブ教育を推進!
  • 不登校の子にもっと居場所を
  • 給食無償化&オーガニック給食の実現を
  • 校則・制服は、生徒主体で見直しを
  • 小竹小学校をはじめ、老朽化した学校の早期改築&教育環境改善を!

HOPE #2
人権と多様性

一人ひとりが尊重され、
自分らしく暮らせるまちに。

みんな違って、みんないい。
多様な人びとが心を通わせながら暮らすからこそ、
豊かな社会は形成されます。
生まれたその時から、大切にされ、
だれもが生きづらさを感じることなく
暮らせる練馬にしたいと考えています。

そこで一つひとつ点検。
男性も女性も偏りなく、同じ立場で働けているでしょうか?
国籍の違いや障害のあるなしに関わらず、
インフラや望む教育を利用できているでしょうか?
自らの性を自然に受け止め、
周りにも自然に受け入れられているでしょうか?
偏見や差別、不当な扱いを受けていないでしょうか?
困ったことがあったら、公的な窓口にかんたんにアクセスでき、
適切な支援を受けられているでしょうか?

立場の弱い側、少数の声に耳を傾け、
愛を感じられるまちにしていきます。

  • ねりまの働き方改革
    官製ワーキンプグア解消を
    福祉職の待遇改善は急務!
    職住近接!柔軟に働ける環境や制度を
  • 選択的夫婦別姓、女性支援…練馬区からジェンダー平等に
  • 国際スタンダードの性教育を
  • 障害児・者の支援、合理的配慮をアタリマエに
  • 在宅医療や介護、がん対策の充実を
  • パートナーシップ制度やヘイトスピーチ禁止条例、練馬にも

HOPE #3
まちづくり

計画ありきで進めない。
住む人との対話を大切に。

数十年も前の計画が突如浮上して、立ち退きを求められる。
財源も不明なまま、巨額のハコモノが計画される。
こうしたことが練馬のあちこちで起こっていることをご存じでしょうか?

計画があっても、まちの人がそれを望まない時代になっていたら
見直すことが行政のあり方ではないでしょうか。
税を納める区民としても、不安です。

練馬は、穏やかな住環境や、
豊かなみどりが残るまちなみが愛されています。
平穏を乱して進める計画は、都度再考が必要です。

まちづくりは対話から。

いま、そこに住む人たちが住みよくなるように。安心できるように。
丁寧に話し合い、正すところは正しながら
よりよい練馬のまちをつくっていきます。

  • お金の使い方にメス!
    ●コロナで財政難はほんとう?
    ●美術館、豪華なハコモノより福祉に予算を!
  • みどりと環境、未来を守る
    ●脱炭素&再エネ推進で地域経済もUP!
    ●今あるみどりを全力で維持&増やす
    ●若者の居場所や家賃補助を
    ●防災は住民が反対のない手法でスピーディに!
  • 車から、ひと中心のまちへ転換を
    ●反対の強い道路等計画は、住民目線で見直しを(※)
    ●小竹向原駅、練馬側エレベーターの早期整備
    ●としまえんの古城の塔を守って※外環の2地上部、外環青梅街道IC、補助135・232号、放射35号線延伸部分(タテ3)、補助172号線、石神井公園駅前再開発、稲荷山公園計画、桜台東部地区防災まちづくりの道路拡幅…など

HOPE #4
子育て

子どもがゆたかに過ごせるように。
育ちをゆるぎなく支えられるように。

うまく声を上げられない子どもたちが、幸せを感じられているか。
小さな区民の心がいつも気になります。
保護者も困ってはいないでしょうか。
あればお声を待っています。

たとえば、保育の質などの、見えにくい課題が気がかりのひとつ。
子ども一人当たりの活動スペースが十分か。
子どもの人数が多いために目が行き届きにくくなっていないか。
保育者にはモチベーションを維持できる給与が支払われているか。

親のもとを離れて過ごす子どもたちの心や
保育・保護する人たちの声を代弁しなくては、と感じます。
産後ケアやDV対策などもしかり。

声をあげにくい区民の声を、区政に届けます。

  • 保育園・学童の質を向上&待機解消
  • 谷原保育園はじめ、区立園存続を
  • 子どもの事故や性被害防止、徹底を
  • 妊娠・出産・子育て、費用の軽減を
  • 練馬区子どもの権利条例の制定を
  • 子どもの施策に、子どもの声を。子どもアドボカシー、子どもアドボケイトの導入を
  • あそびはまなび!プレーパーク、あそび場の拡充を