ストップ!放射35号線② 「閑静な住宅街を飲み込む大道路」
高口ようこ広報です。
高口ようこの具体的な政策や考えについてご紹介いたします。本日は「放射35号線の撤回案」について。
開進第一小学校のあたりから早宮を通り、大門通り〜弁天通りの間をつぶし、練馬駅東側から環七へ至る「放射35号線」の道路計画。幅はなんと27〜42mです。(ちなみに目白通りが25m)
実はこれ50年も前の時代遅れの計画。それが、いま動き出そうとしています。
このエリアには、閑静な住宅街が立ち並び、練馬の駅前には商店街が形成されています。桜台4〜6、練馬1、2丁目は交通事故のとても少ない地域でもあるのです。車離れが叫ばれ、交通量も減り、高齢化で免許の返納も増えていく時代。住民にとって、本当に必要な道路でしょうか。
時代は変わりました。いま必要なのは、道路よりコミュニティです。
桜台の魅力は暮らしの魅力。住民の静かな暮らしを守るため、高口ようこは計画の白紙撤回を訴えています。
ご質問やご意見に、区政との窓口を目指す高口本人がお答えします。
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