ママの声を区政に!③ 「世界の主流は小さな学校」​

高口ようこ広報です。​

本日は、世界の学校教育と練馬区の比較。​

世界有数の学力を誇るフィンランドをはじめ、いま世界では100~200人の小さな学校が主流です。学校が小さいほど学力が高いというデータもあるほどです。​

しかし練馬区では、小規模な学校はどんどんつぶし、効率優先で統廃合を進めようとしています。文部科学省が、無理な統廃合には警鐘を鳴らしているにも関わらず…です。​

少子化だからと学校を減らせば、世界水準からまた遠くなります。管理する側が優先され、“安あがり”に育てられた子どもたちに、高齢化の日本を背負うという高い“見返り”を求めていいのでしょうか?​

少子化の今だからこそ、小さな学校のよさを活かし、一人ひとりを見守る質の高い教育をするべきです。教育にしっかりと予算を割くべきです。練馬区が、その最先端になれるよう推進していきます。​

ご質問やご意見に、区政との窓口をめざす高口本人がお答えします。​

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