小竹向原駅エレベーター、早期設置を…!/練馬区議会・決算、高口質疑!
*練馬区議会・決算特別委員会「都市整備費」の高口質疑Part1です
★一刻もはやい設置を…!
小竹向原駅エレベーターは、1つが急な坂の下、練馬区側にはなく、2基目が地域の悲願です。
区のアクションプランには「協議」とあり、東京メトロと西武鉄道の費用分担の協議中とのことですが、
- その進捗と
- 今後、どのように区が働きかけを行っていくか
伺います。
【区回答】(交通企画課長)
- 小竹向原駅は現在設置されているエレベーターにより、バリアフリー化された経路が1ルート確保
- 乗降客が多く、駅の構造上1ルートだけでは利便性を欠くことから、2ルート目の整備が必要であると考えている
- 区はこれまでも鉄道事業者に対して2ルート目の整備を働きかけている
- より具体的に検討して頂くため、区独自の調査を行い、利用者の特性や設置可能な位置などを提案し、整備を働きかけてきた
- 小竹向原駅の練馬区側、1番・2番出入り口へのエレベーター設置は、小竹向原駅が東京メトロと西武鉄道の共同所有駅であることからそれぞれに対し区から強く設置要請
- これを受けて両社が費用負担など具体的な協議を行っていると聞いている
- しかしながら、東京メトロ・西武鉄道ともに新型コロナウイルスの感染拡大により大きな影響を受けており、協議が十分に進んでいない状況と伺っている
- そのような状況ではありますが、区は引き続き鉄道事業者に対して、小竹向原駅の2ルート目の早期整備に向けた働きかけを引き続き行ってまいります。
★引き続き、働きかけを!
新型コロナの影響があるということですが、是非…。
コロナ渦でも高齢化は止まらず、まさに日常の暮らしと安全に関わる問題だと思いますので、引き続き区の方から強く働きかけて頂きたいと思います。