子どものいのちが最優先!​

高口ようこ広報です。

高口ようこの具体的な政策や考えについてご紹介いたします。今回は、練馬区内の無認可保育所での事故について。

昨年10月、東大泉の無認可保育所で6ヶ月の男の子が亡くなる痛ましい事故がおきました。この保育所は、保育士の数など保育の根幹に関わる点で毎年東京都の指導を受けていました。問題点が多い施設として立ち入り調査を3年連続で受け、その度に改善報告を書面で提出していたといいます。

この施設に預けられていたお子さんの多くが待機児童でした。認可に入れたくても入れない実態の中、区はこのような無認可保育所が存続してきた問題について”親の選択肢、メニュー”のためだと答えました。

親が望むことは、なによりも子どもの安全、いのちです。働く親の誰もが安心して預けられる、子どもが安全に育つ認可保育所を、区の責任として作っていくこと。それこそが今必要なことではないでしょうか。

ご質問やご意見に、区政との窓口を目指す高口本人がお答えします。

まどぐちは、こうぐち。コメントをお寄せください。

シェアも歓迎いたします!