沖縄戦の遺骨を含む土砂を、辺野古基地の埋め立てに使用することに反対する要望書を提出
全国の自治体議員248名の要望書
本日6月23日は、沖縄戦犠牲者への「慰霊の日」です。
戦没者の遺骨が眠り、今なお遺骨収集が続く沖縄本島南部。その遺骨を含む土砂を、辺野古の基地埋め立てに使うという、あまりにも非人道的な計画が……。
それに反対するよう、全国の自治体議員に対して呼びかけがあり、248名の賛同が集まりました。
その要望書を、防衛省、内閣府に手渡しする場に、高口も参加させて頂きました。
ハンガーストライキへの連帯
遺骨収集ボランティア代表の具志堅隆松さんは、土砂の使用に反対し、ハンガーストライキを行っています。
具志堅隆松さんに連帯する東京行動、参議院議院での集会にも参加しました。
遺族代表の思いや、若者の「不条理を見過ごす人にならないように」の言葉が突き刺さりました。
今後も、練馬から、できることをやっていきたいと、強く思います…!
茨木市議会議員・山下けいきさん、板橋区議会議員・五十嵐やす子さん、新宿区議会議員・よだかれんさん、能勢町議会議員・難波希美子さんとご一緒しました。
提出後の記者会見では、社民党・福島みずほさんも参加されました。
本当にありがとうございました!