まなびはあそび!まなびはたのしい!~7/21「PLAYFOOL Workshop」レポ
来年度から学習指導要領がかわり、「創造性」がこれからのキーワードというけれど……
創造力って、どう養うの……?
そこで、7/21(日)、創造的なものの見方を呼び起こす「PLAYFOOL Workshop」(プレイフールワークショップ)を開催しました。
☆「PLAYFOOL Workshop」とは…
こちらをご覧ください。
https://koguchiyoko.net/infomation/20190721playfulworkshop/
会場は、部屋いっぱいのプラレールで、遊び心をくすぐる「あそびば!」。
子ども達は、ワークショップよりプラレールに惹きつけられるのではないか…? と、ひそかに心配していたのですが、ワークショップが始まると、そんな心配は杞憂に。
☆まずはアイスブレイク!
「じゃんけん列車」で一気にもりあがり……
☆ワークショップ1「Make Nendo」
続いて、ねんど作り「Make Nendo」に挑戦!
「すきなものをつくる」というお題で、こどもたちがつくったものは……?
月見だんご、ブランコ、ラケット、うさぎなどなど……十人十色☆
子どもたちがこねこねしているあいだ、大人たちは、ワークショップの真意について講座を受けます。
☆ワークショップ2「It’s Alive」
続いては、会場にある様々なモノに「目玉」をつけ、オリジナルのキャラクターを生み出す「It’s Alive」。
トラック、加湿器、床、机、帽子に壁……意外なモノが、あっという間に「いきもの」に生まれ変わり……。おとなも子どもも、夢中に!
発表のコーナーでは、「なるほど~」「おお~~」。子どもたちの発想に、おとなたちがうなります。
目玉をつけることで、生きものとしてとらえ、価値を捉えなおす。新たな価値を生み出す。「イノベーション」のヒントを、あそびながら学ぶことができました。
↓使い終わった目玉は、こういうあそびに…(^_^;)
今後も、教育について、様々な角度から、みなさんと考え、学ぶワークショップや講座を開催していきたいと思います。
島村さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!