2/24PTAカフェ2レポ ~”変える派”がマジョリティになれば…!

2/24(日)豊玉リサイクルセンターにて、「PTAカフェ2」を開催しました!

好評だった前回を受け、第2回の企画。新しい顔ぶれの皆さんにお越しいただき、たくさんの意見、そしてアイディアが飛び出しました。

「PTAアプリ」が開発されたら……!

<こんなアイディア☆>

「会議室予約システム」や、プリント配布、出欠を管理できる「PTAアプリ」を作ってほしい!というアイディア!
(これ、ベンチャーがやったら売れるのでは……?)

やりたい人が楽しくやる「PTAサークル(行事委員会)」
→全員強制をやめるところから…

<変えるヒント>

「教員の働き方改革」「先生の負担を減らすべき」はチャンス

<こんな問題も……>

★お母さんばっかり……というジェンダーの問題

「T=teacher」の立場からは、「子どもが楽しみ、と言われるとやめにくい」という本音……

区議会も、動かなければ!!

★大津市の事例にならって
「教育委員会にきちんと指導してほしい」
「指針を出してほしい」
という意見も強くあがり、これは議会に届けねば!!と、改めて思いました。

「誰かが変えるのを待っているのではなく、変える派がマジョリティになれば」
という意見は、まさに政治の世界とも共通!

PTAの問題は、社会の問題、政治の問題にもつながっている、と感じました。

時代は変わる。変えていかなければ!!!
一緒に、変えていきませんか?

参加者の感想

一部をご紹介します♪

★今回初参加でしたが、参加者の方々がそれぞれの貴重なご経験や知見を共有する場になったのがとても刺激的でした。

★2回目は、前回とはメンバーも変わって、これから知りたいという方が多かったけど、パワフルな思いの方も多くて、本当に楽しかったです。

★分野もそれぞれ、教員の方や学童の父母会の役員の方など、職種も多種多様な経験をされている方もいらっしゃり、かなり深まっていろんな視点からの意見が出て、先が見えた議論ができてかなり良かったです。

★今後、それぞれの参加者がそれぞれの持ち場で(高口さんは議会の場で)何をしていけばよいのか、何ができるのかの方向性が見えてきたように思います。

★父母だけではない方の視点が入るのもやはり面白い。

★高口さんの本質を押さえた的確なファシリテートが印象的。

★何かを語り合う時って、「いろんな経験をした、いろんな立場の人達とやるとこんなにも面白いのか!」って思いました。