ヤングケアラーや困窮者支援の状況は…?~6/10練馬区議会より注目情報!
※2022/6/10、練馬区議会・一般質問より、注目ポイントをお届けします!
※練馬区の答弁の要約です。
ヤングケアラー
★練馬区に72名※
- 相談先→窓口を限定せず、どこでも
- 子育て、高齢者、生活困窮など関係機関が連携
- 重層的に
※高口注:ヤングケアラーの人数は、当初「73名」と発表し、72名の間違いだったと、訂正が。子ども一人ひとりの話。正確に把握頂きたいな、と思います。
★調査
- 全区立の小中学校で実態調査を行っている
★ヤングケアラー支援連携会議を設置
- 民生委員、要対協と連携…など
★研修
- 早期発見のため、教員・関係機関の職員の研修を実施
- 精神保健福祉士、社会福祉士、SSW等による研修
- 児童館職員にも今月中に実施
まちづくり
★練馬区立美術館
※大規模にした根拠を聞かれて…
- 「練馬区立美術館再整備基本構想策定検討委員会」より
- 「企画展示室面積が 1,000 ㎡あると、かなりいろいろな企画展に対応できる」
- という提言があったため、と答弁
★電動キックボード
- 区HP→ルール、マナー掲載
- 啓発すすめる
困窮者支援
★フードドライブで集めた食料
- 練馬区の相談窓口で直接お渡しする
★住まいの支援
- 練馬区「区独自の家賃補助、行う考えない」
※高口注:冷たい…
★生活保護の周知
- 練馬区「区HPで目的をすでに周知している」
- 「様々な媒体を活用し、情報発信に努める」
※高口注:しっかり周知頂きたいと思います!