これからは地域の時代。地域政党が元気なまちは、きっと住みやすい。

私は、「市民の声ねりま」という、練馬にしかない地域政党、ローカルパーティの所属です。声の大きな少数ではなく、私たち一人ひとりの声が、社会を作る。そんな理念に共感します。

ぶっちゃけ、「もっと有名な政党から出ればいいのに」と言われたこと……何度もあります(^^;)。たしかに、大政党は、毎日ニュースで勝手に宣伝してくれてるようなものですしね。宣伝力が違います。

「どこの党でもいいから政治家になりたい(から、受かりそうなところを選ぶ)」と思って決意したわけではないので、その選択肢がなかったです(^^;)。

そもそも、自治体は、「ミニ国家」じゃない。まず地域に、一人ひとりの個人がいて、そこに自治が生まれる。まず自治体、地域ありきだと思います。

これからは地域の時代。
その可能性を感じます。
社会は、地域から変わる。

国や都と、地域の思いは、一致することばかりじゃない。
大政党じゃないからこそ、やれることがある。自分たちで作り上げていくやりがいも喜びも
ある。

それに、地域政党が元気というのは、その地域のレベルが高い証じゃないかな、と思います。「ここにしかない」ご当地名物って、お店とかだと、価値が高いですよね。

練馬にしかない政党。ご当地政党。ねりま大好き人間としては、たまらないのですが……。