川田龍平参議院議員からもエールを頂きました!~11/25市民の声ねりま合同区政報告会~

11/25(日)、石神井公園区民交流センターにて、「市民の声ねりま合同区政報告会」を開催しました。

高口からは、

  • 議員になって感じたこと…フレッシュ(!?)な感想
    1. いねむり問題
      →議員の仕事が議会にないからではないか?
      →議会できちんと働く議員が、評価されるようになれば……
    2. 委員会資料が、当日配布!
      →準備に限界が…。誰のための議会?
    3. 「何を言うか」より、「誰が言うか」が重視されている
  • 議員として取り組んできたことの中から…
    1. 小竹小の統廃合問題
    2. よりよい教育(少人数教育、共同の学び、インクルーシブ教育/道徳の問題点も)

15分という短い時間、言いたいことは山ほど!ありましたが、やっぱり一番は子どもと、教育の問題についてお話しました。

2部では、お忙しいさなか、川田龍平参議院議員が駆けつけてくださいました。川田龍平議員は、今度の高口の新しいポスターで、ご一緒くださっています。

川田議員といえば、薬害エイズの当事者でもあります。

薬害エイズは、私が高校生の頃に社会的な大問題になっており、毎日のようにニュースで拝見したのを、鮮明に覚えています。実は、私と何歳も年が離れていなかったことに驚きつつ……。握手の力強さにも感動しました! 私がまだ高校生の頃から、ずっと戦ってこられたことを、その握手の強さからも感じ、改めて尊敬の念を抱きました。川田議員、ありがとうございました。

また、高口チームのママさんが、子育ての問題について、実際の思いを伝えてくれました。私たちにとっては、あたりまえでも、世代をこえて、生の声を届ける機会は、実は少ないのではないかと思います。今、子育て世代が抱えている問題をお伝えして、一緒に考え、変えていけたらいいなと思っています。

当日は、二人の子どもも連れていきました。最近、夜の勉強会などが多いので、子どもと一緒に行けるものは、なるべく連れて行くようにしています。

下の娘がじゃれてくる時間もありましたが、皆さんあたたかく見守ってくださり。子連れにやさしい場づくり、参加しやすい場づくりを、私自身もめざしています。

こどものためにこそ!パパやママに、政治に積極的かかわってほしい。そのために、どうしたら忙しいさなかでも政治活動や選挙に参加してもらえるか……今まさに模索中ですが、力を貸してほしいと思っています。

そんな思いを、最後に訴えました。

ぜひぜひ、皆さんの知恵と、お力で、高口といっしょに、子育てしやすい、くらしやすいまちに、社会に、変えていきましょう! 高口チームは、いつでもあなたの力を必要としています。お待ちしています!!!