こどもパブコメ、大人の25倍!~練馬区新型インフルエンザ等対策行動計画素案(2026/3/10企画総務委員会)
2026年3月10日、練馬区議会・企画総務委員会のレポートです。
①練馬区新型インフルエンザ等対策行動計画(素案)のパブコメ結果
→こどもの意見が多数!
②新年度の組織改正→「教育福祉課」が教育委員会内に新設
…という2件です。
練馬区新型インフルエンザ等対策行動計画(素案)パブコメの結果
「令和7年度改定(素案)」に寄せられた意見と、それに対する区の考え方が、報告されました。
こどもからのパブリックコメントについて、
予算質疑で取り上げたばかり。
その時点では、詳しい数字はまだ公表されていませんでしたが、
今回、やはり子どもからの意見が大多数だと判明。
200件・184名中、
子どもが187件・177名。
大人が13件・7名なので、
件数で大人の14倍、人数にして25倍!
やはり、シグフィーで発信した効果だと思います。
*参考:【高口質疑】こどもパブコメ、もっと子どもが意見表明しやすく!(2026/3/5予算③)https://koguchiyoko.net/nerima/20260305yosan_koguchi3/
高口質疑
Q:子どもの意見にはどのようなものがあった?
- (子ども向けの)概要版を作成した
- 多くの意見
- 「みんなが協力して日常生活でできる基本的な感染対策をしていくべき」
- 「練馬区モデルとてもよかった」
- 「早めの接種をしっかりするのがよい」
- 区:前向きな意見を多く頂いた
*高口注:子どもの意見、しっかりしていますね…!
Q:子どもの意見で反映したものは?
- 区A:修正した2点、どちらも子どもの意見

高口
こどもの意見が反映されたこと、よかったと思います。
今後も反映をよろしくお願いします。
「偏見や差別につながらないように」
→重要な視点!
差別がよくないことを、子どもはよくわかっていますね。
こども資料、わかりやすい工夫を
資料を作る際は、こどもにわかりやすい言葉で、
たとえば一斉休校など、
こどもに係る部分がわかり、意見しやすいように、
こども施策課とも相談しながら資料をつくっていただきたいと要望します。
Q:一方で、大人の意見が少なく感じますが、大人の意見を増やすための方策は?
- 区A:計画素案について、広く公表周知
- ねりま区報・HP、区民情報ひろばの閲覧など
- 今回には福祉施設、医療関係者にも周知した
新たな部署「教育福祉課」
教育に福祉の観点を入れる上で、とても重要な部署。
高口Q:管理職は福祉部から?
- 区A:課長は現在調整中
- 担当係を設置
- その係長は福祉職
高口:課長のほうも、ぜひ福祉職の方でお願いします。
Q:福祉的な支援が、現場で行き届くように
以前、福祉の仕事を長く続けてきた方が学校生活支援員になったものの、先生の力が強く、福祉的な専門的な観点からこうしたほうがいいと思っても、できなかったと聞きました。
大切なことは、各現場に福祉の視点が入ること。
現場と協議調整しながら、福祉的な観点で、必要な支援が各教室に行き届くことを期待し、要望します。
- 区A:現場の声を反映させられるように
- 福祉・健康・教育・こどもの部署が連携して横断して取り組む
- 委員の意見も踏まえて今後強化してまいります
<体制>
- 26名
- 12名:常勤
- 14名:会計年度任用職員
- 3つの係
- 2つの係は組織改正で学務課が移行
- 1つが新設→3名体制
- 福祉職の係長
- 事務1
- 指導主事1
- 区:他の部署と比べて平均的な体制
委員会後、間もなく開設する「練馬区役所北庁舎」の視察を、一足先に行いました。
詳細はこちらをご覧ください↓
https://go2senkyo.com/seijika/166988/posts/1320840