皆既月食!

皆既月食! 窓を開け、こどもらと布団にくるまりながら、消えていく様子を観察。そしてそのまま寝落ち……月が現れる所を見逃しました(*_*) あ、窓は息子が閉めてくれました(^^;)

ふと、長男が2、3歳のとき、夫と3人で、皆既日食を見たことを思い出し。夫のがんがわかるまでの、息子4歳、娘1歳までの期間が、今思えば本当に穏やかな日々だったなあ……と、時々思い返します。

「こどもの権利条例」は、英語の「parents」を、あえて?素直に「親」ではなく、「父母」と訳しています。「父母」揃っているのが「あたりまえ」だとしたいのか……。そういうことに苦しさを感じる親や子がいる、ということを忘れたくない。

こどもと布団でぬくぬくできなくなったら、きっとさびしいだろうなあ~(^^;)と思う夜でした。今のうちに一生分、ぬっくぬくしておこう!