【決算・高口質疑】居場所の家賃補助、創設を!(2025/9/19④)
練馬区議会・決算特別委員会。
2025年9月19日、区民費・地域文化費での高口の質疑。
最後のテーマです。
日々、地域で様々な方とお話し、その中で求められていることを、区に問いました。
高口
地域活動をされていたり、関心の高い方々とお話していると、多くの方が「居場所を開きたい」とおっしゃいます。
実際に開いている方からは、「家賃が厳しい」という声が多数を占めます。
そもそも商業ベースではなく稼ぐことが難しい目的の場で、地域の大事な居場所となり、孤立防止など重要な課題を担っている居場所は多くあります。
練馬区で家賃補助がある事業は相談情報ひろばですが、現在新たな募集はしていません。
私は地域に、もっと多様な居場所が、小さくてもたくさんあることが重要だと思っています。
居場所は、主催者のカラーが強く出るので、いろいろな雰囲気やコンセプトの場があることで、自分に合った居場所を見つけやすくなります。
地域おこしプロジェクトや協働ラボのように数年間大きな額が出るものだけでなく、
月数万円、少額でいいので、長く家賃として出していく居場所の家賃補助事業の創設を提案・要望します。
そこで伺いますが、区として、居場所の必要性や区民のニーズについてどう思うか、見解を伺います。
共同振興課長
ご質問は居場所事業の必要性ということで、今お話いただいたように、区内に居場所事業様々ございまして、
目的も高齢者向けであったり、障害者向けであったり子ども向けであったり、様々あるものと認識しています。
居場所の数が増えるということは利用者の方にとって、例えば物理的なものであったり、近いところであったり、実施している内容であったり、選択肢が広がることになりますので、
我々としても居場所の数が増えるのは望ましいと思っています。
区民の方に対する新たな活動を始めたいという方に対しては、区民協働交流センターの窓口で相談の支援ですとか、広報の支援などの実施をしております。
引き続き、地域の課題を我が事として捉えて、自主的に活動されている区民の方を引き続き応援してまいります。
高口
居場所を求める声というのは、子ども食堂をやりたいという声と重なると思うのですが、
地域の為に何かやりたいと思う方が長く続けていく為に、そんなに大きな額を必要とはしていなくて、少額でいいので長くずっと続けていけるような、そういう家賃補助を創設していただきたいと強く求めて終わります。
以上です。
なかなかすぐにイエスの出る話ではないのですが、
居場所の必要性については、答弁してもらうことができました。
ねりまの地域がもっともっとゆたかになるような制度を、これからも求めていきたいと思います。