土支田農業公園をファミリー向けに刷新!(2025/9/12 みどり・環境等特別委員会)

2025年9月12日、みどり・環境等特別委員会のレポートです。

土支田農業公園をファミリー向け+αに

私も、こどもの森の農園など、
子どもが小さい頃は、練馬区の農園事業に
いろいろと参加してきました。

今回、ファミリー向けの区民農園にするという方向性は、
とてもいいなと思っています。

以下、概要や質疑をご紹介します。

◼️転換の背景

・土支田農業公園は、平成5年に農業講習付きの体験農園として開設
・種まき・植え付けから収穫までを体験しながら学ぶ、農業教室を実施
・その後、農業者による「練馬区農業体験農園」が18 か所開設
→施設の役割が低下
→区民農園への転換を検討してきた。

・土支田地域は他地域より区民農園の区画数が多い
・区民意識意向調査では、中学生以下の子育て世帯の約4割が「農作業をしてみたい」と回答
・子どもの数が増加傾向にある地域

・以上を踏まえ、ファミリー向けの農園にすることに

・あわせて、区民の緑化をサポートする樹木園として活用
・目的は「みどり豊かな街並み形成」

◼️内容①ファミリー向けの農園

⑴子育て世帯への区画貸し農園

・子どもが隣の区画に入らないように、区画の周囲に通路を設置
・数や広さ→アンケートや意見を聞いて決めていく
・こどもの対象年齢などはこれから検討

*高口より要望

中学生以上だと親になかなかついてこなくなるので、
小学生以下中心でいいと思います。
ただ、上が中学生・高校生で、
下はまだ小学生や未就学児といったきょうだいも。
きょうだい関係については、
対象年齢は幅をもたせて、いろいろな家族が楽しめるように、
と要望しました。

⑵子どもの遊び場

・農作業をしながらでも子どもが自由に遊べる場所を工夫
(どろんこひろば、芝生ひろば、かぼちゃの空中栽培トンネルなど)

Q:「かぼちゃの空中栽培トンネル」って?楽しそうですが♪

・区A:あくまで一例ですが…
・つる系→アーチ状に這わせて、上にかぼちゃ、スイカ、メロン、ミニトマトなど
→夏場トンネルにして体感してもらいたいと考えている

Q:シャワー、できたら温水を…

→区「検討」

⑶古納屋

>農の風景を伝える施設として、適切に管理し、休憩スペースとしての活用も検討

⑷その他

>トイレ、駐車場、駐輪場などを整備

◼️内容②区民の緑化をサポートする樹木園

⑴緑化見本園

>沿道緑化で推奨している庭木を中心とした樹木等の見本を展示

⑵見本園を活用した講習

>庭木の剪定や施肥など、維持管理をサポートする講習を実施

*現在はローズガーデン、都営住宅や憩いの森などで実施
・その定員は20名程度

◼️③今後の予定

  • 10月〜:地域住民や子育て世帯との意見交換
  • 2026年度以降:設計、整備、オープン

◼️高口より質疑

Q:転換によって、なくなるサービスは何か?

農業講習がなくなる?

区A
・体験農園は今後、貸し出し農園に切り替えていく

(高口)
これまで利用していた方が、
他区民農園などが利用できるように対応してほしい

Q:樹冠被覆率が重要!

・「緑化見本園」は、「見えるみどり」を増やそうという練馬区の施策を具体化したもの
・一方で、この猛暑
・暑さを和らげるには、道路面を覆う樹冠被覆率が大切
・民間のお宅の緑化も大切と思うが、暑さを和らげるみどりも、区民への啓発も含め、あわせて検討してほしい

区A:
・日かげの活用の重要性、区として進める
・啓発も必要と思っている
・今回の見本園は、家の軒先(が主な対象)
・家を管理するなかで、大きい樹木は…
・日かげがあるに越したことはないが、難しい部分ある
・見本園では、剪定をしっかり行いながら長く楽しんでいける樹木を推奨する

Q:みどりに慣れない初心者も、気軽にこられるように…

私のように、すぐみどりを枯らしてしまうような者でも(爆)
「できるかも」
「私でもやれる緑化がありそう」
と相談に来たくなるような場にしてほしい、
広く来ていただける場に…
とお願いしました。