旧ベルデ下田、譲渡先決定/衆院選開票遅れ、原因は?他(2026/2/12企画総務委員会)

2026年2月12日企画総務委員会のレポートです。

①旧ベルデ下田、譲渡先決定
②区の備品を壊され、訴えへ…
③衆院選、開票の遅れ、原因は?

3点報告します!

旧ベルデ下田の土地、下田市へ譲与

下田市区有地(閉鎖した旧ベルデ下田)。

買い手がつかず困っていた旧ベルデ下田ですが……
下田市と協議し、市に無償で譲与することとなりました。

災害時の避難地や仮設住宅用地として活用したい、
財政難で、買取ではなく…との下田市の希望。

平らな土地が少ない地形で、ベルデ跡地は貴重な環境。
災害時に活用されるならと、無償譲与に決めました。

私としても、買取先はなかなか見つからないと思っていたので、
このような形で決まり、本当によかったと思います。

↓委員会資料

 

専決処分の報告

①事故にかかる和解→清掃車両で2件

[1−1]ケヤキの枝が信号待ちの車に当たって損傷させた

[1−2]前方右側の電柱を避けるため、左に寄ったら、並走していた自転車に接触
→けがと自転車損傷

②区からの訴え

  • 石神井区民事務所で転入手続きをされた方
    →区の説明に納得いかず、備品を損壊した
  • 21万870円
  • 支払わず、弁済の相談もないため、提訴することに
↓委員会資料

高口質疑

高口Q:壊された備品は何ですか?

  • 区A:内訳
  • 発券機のタブレット14万円、液晶画面
  • 記載台6万、仕切りガラス

高口Q:対応した職員もこわかったと思います。
その後のケアなどは大丈夫でしょうか?

  • 区A:職員のケアまでは必要ないと所管から確認している
  • 区民事務所では、異動で転入した職員・新規採用職員に研修を実施している
  • 接遇については人材育成課から手引きを出し、職員の研修をしている
  • 今回のような事件では複数人で対応、暴力行為が発生したら速やかに警察
  • 体制を確認
  • 今後も適切な処理、対応する

*高口注:カスハラ、カスタマーハラスメント対策が、ますます重要になってきますね。

衆院選の開票の遅れ

案件にはないのですが、
他委員から、以下の発言がありました。

最初22時の予定が、45分過ぎても発表がなかった。
システムの不具合が起こり、手作業で行なった。
9区は真夜中の2時になった。

その原因は?

↓以下、選管の回答です。

経緯

  • 区A:今回の選挙の中間発表が遅れた
時系列
  • 中間発表がどのように行われるか
  • 各投票所を開票所に集め、分類して集計する作業
  • 投票総数は、投票所を閉めた後にその数を出す
  • 中間発表は、「投票総数」が出ないと発表できない
  • 合計の数が若干おかしいと気づき、30分遅らせる判断をした
  • 投票総数は、
    1. 前日までの投票総数
    2. 不在者投票=指定施設、滞在地施設、郵便等投票、在外投票をあわせたもの
    3. 20時に閉めた投票所71箇所から集まる
  • 合計数をシステムでやったところ、異変を感じたため、一度落ち着いてその数字の整理をした
  • それが、中間発表遅れの理由
  • 大田区で問題となったのがこのポイント
  • 不在者投票の数を倍にしたのが、大田区の件
  • システムの調子は悪かったが、正確な数字は把握していたので、
  • 手作業で集計し、丁寧に確認し、
  • 自信が持てる段階で、22:45に中間発表を行なった
  • 公聴広報課には情報を流し、HPには情報が出ていた

投票所別の動き

9区
  • 22:45 中間発表1回目
  • 23:15 2回目
  • 25:44 確定
  • 途中でNHKが当確を打たなかった理由は不明
28区
  • 23時頃 1回目
  • 23:45 2回目
  • 25:35 確定

マスコミの当確が遅れた理由

  • マスコミが行う当選確実、当確
  • マスコミ自身の判断で行うもの
  • 主に出口調査などの数字に、中間発表の数字を加味する
  • どの時点で当確を打つのかについて、選管は関与していない
  • 事情については不明

システム

  • システムは新たに入れたもの
  • 板橋区も同じシステム
  • そのシステムが悪い影響を与えた
  • 事前の準備の段階では確認とテストを行なった
  • 改めて業者にも説明を求める
  • 再発がないよう対応していきたい

現場対応

  • 当日、現場ではなるべくはやく中間発表を行うよう、全力で当たっていた
  • システムのどの部分が悪いか、現場ではその時点でわからなかった
  • 説明の仕方など工夫していきたい

選管の皆様、職員の皆様、本当にお疲れさまでした。