四季の香ローズガーデン、リサイクルセンター→指定管理、継続へ(2025/12/5みどり・環境等特別委員会②)
2025年12月7日、みどり・環境等特別委員会のレポートです。
今回は、「指定管理者の指定」の議案。
★ローズガーデン
★リサイクルセンター4館
の計5施設。
すべて特定(公募なし)の継続です。
質疑内容等をお伝えします。
*参考:同じ日に質疑した議案等はコチラで解説しています。
https://koguchiyoko.net/nerima/20251205iinkai_midori1/
練馬区立四季の香ローズガーデン
第一園芸みどりのまち共同事業体
構成団体は3社。
- 第一園芸株式会社(品川区)
→主にバラの管理 - 株式会社西部緑化(練馬区)
→バラ以外の植栽管理等 - フロンティアコンストラクション&パートナーズ株式会社(港区)
→ それ以外のイベントや広報など業務
と、それぞれの業務で、JVを組んでいます。
高口の質疑
区内事業者ではできない事情
高口としては、地域経済活性化の観点から、
できるだけ区内事業者が入ることが重要と考えています。
Q:今の事業者に何か問題があるというのではない前提で、
今後、区内事業者だけのJVで公募できる見通しはあるのか?
やはり施設規模が大きいので、区内事業者だけでは難しいのか?
を、質疑しました。
区A
- ローズガーデンという施設の特性上、どうしてもバラの管理について、
- 区内事業者で特化してやれる、専門性を持ってやれるところがない
- 区内事業者だけで対応してやることは難しい
- プロポーザルの際、声がけの努力はしたいが、現実難しい部分がある
地域でできる事業をやる、という考え方
やはり、区内事業者では現実できない、という答弁でした。
元々練馬区内にバラの文化やバラの管理会社があれば、できたと思います。
「ローズガーデン」という目的が先にあり、
後から事業者を選んだから、区内事業者ではできない。
私はこれからの区の事業のあり方として、
発想を逆転すべきと思います。
「練馬区に、この事業者がいるから、できること」
「練馬区に、この文化があるから、できること」
背伸びせず、もっと練馬区の土地柄、特性に沿ったことに
取り組んでいく必要があると思います。
リサイクルセンター4館
リサイクルセンターは、「総合的な環境学習拠点」とするため、
通常の5年より短い、3年間の指定管理期間となります。
「総合的な環境学習拠点」に向けて
今の段階から何をどう取り組むかも、重要な視点です。
豊玉リサイクルセンター
大泉リサイクルセンター
アクティオ・練馬リサイクル共同事業体
構成団体
- アクティオ株式会社(目黒区)
- 練馬区リサイクル事業協同組合(練馬区)
高口Q:新しい環境学習拠点に向けて
新しい「総合的な環境学習拠点」に変わる際は、
その時にまた公募になるので、
同じ事業者が継続するかどうかはわかりません。
ですが、これまでの取り組みを継続する部分も多いと思います。
「総合的な環境学習拠点」に向けて、
現在の指定管理者と協議をする必要があると考えます。
その点、今回の選定でどうなっているか、区に問いました。
区A
- 今後、「総合的な環境学習拠点」をめざす
- 今回の企画提案書の作成要項の中で、今後めざすことを提案してください、という形で募集している
- 地域のボランティアとやってきたことも、どうしていくか話をする
- 3Rから省エネへの拡充など
- 今の管理者がボランティアに研修も行っている
- 引き続きやっていく
- 基本方針は区で示すが、特定する指定管理者やボランティアとも(話していく)
高口Q:新しいリサイクルセンターの状況
今やっているいいところ、
特にボランティアさんなどコミュニティやネットワークは
ぜひ残して、移行いただきたいと、要望しました。
また、豊玉が移転する、新しいリサイクルセンターの状況も、聞きました。
区A
- 基本設計をやっている段階
- どういう機能を持たせるか、設計の段階で協議
- ボランティアからも意見を聞いている
高口Q:跡施設に居場所等を残してほしい
移転すると、あの周辺地域の公共施設がなくなります。
オープンスペース、居場所等の機能を残してほしい、と求めました。
区A
- 現在、1Fが豊玉リサイクルセンターで、2−3Fが清掃事務所
- 清掃事業が手狭なので、1Fは清掃事務所に使う
- 事務所機能となる
- 基本、区民の方にオープンな貸し施設ではなくなる
- 一方、周辺施設は区役所などになる
- 地元の環境活動団体は、新しいリサイクルセンターを使っていただきたい
- 地元町会からは、「会議でもできるようにならないか」と要望をいただいている
- 事業が第一になるが、夜間貸出など方策がないか、何ができるかを検討する
豊玉RCのその後も見据えて…
地元桜台の桜台っ子としては、
リサイクルセンターがなくなると、
困る方達もいるだろうなと危惧しています。
桜台と氷川台では、電車の路線も違って乗り換えも不便。
利用する層も変わってきそうです。
元々のコミュニティや団体、活動がいいかたちで
移行できるよう、細やかに配慮いただきたいと思います。
関町リサイクルセンター
春日町リサイクルセンター
練馬エコみらいプロジェクト
構成団体は2社。
- 小学館集英社プロダクション(千代田区)
- テルウェル東日本株式会社(江東区)
関町リサセンは、大規模改修の予定があります。
*休止中の対応
区A
- 1年間活動が止まると、そこでやめてしまうボランティアさんもいることを懸念
- 他の場所で活動が継続できないか、検討している
- 空き状況が厳しいが、できるだけ調整をと考えている
*関町の点数が高い理由
区A
- 脱炭素への取り組み
- 他3施設→今の人員でやる
- 関町→人員を一人増やしてやる提案があったため(点が高くなった)