【高口質疑】不審者情報、Sigfy(シグフィー)でも迅速な発信を!(2026/3/5予算②)

*2026年3月5日、予算特別委員会「全款」での高口の質疑です。

学校から保護者への連絡システム、
Sigfy(シグフィー)。

最近はかなりアナログの紙配布は減っていますが…

ある学校で、不審者が出たにも関わらず、
生徒の下校時刻までに、
そのことをシグフィー配信しない事案がありました。

早く配信すれば、保護者が迎えに行ったり、
子どもを守る対応ができたはず…。

なぜ、そうなったのか?

背景に、シグフィー運用の現状に、
課題があることを突き止めました。

子どもの安全、被害を増やさないことを第一にした
運用改善を求め、
前向きな答弁を引き出すことができました。

(情報をくださった方、ありがとうございました)

↓以下、質疑です↓


シグフィーでの不審者情報、迅速な発信を!

保護者の方から、Sigfyの運用について問い合わせがありました。

朝の登校時、不審者に会って性被害を受けた生徒がおり、
登校して先生に相談したが、
下校時間までに、シグフィーで他の保護者への連絡がなかった。
もし配信があれば、迎えに行くなど、二次被害防止の行動がとれたのに、
なぜシグフィーが使えないのか?

という内容です。

こういったケースでは、区教委としての規定はないものの、
ねりま情報メールに準じる運用が通例化していることを確認しました。

ねりま情報メールに合わせて、
「保護者の同意をとってからでないと配信できない」
と認識している学校もあるのだと思います。

高口Q

①たとえば「不審者が出たという情報があるので、
心配な方は迎えに来てください」など、
個人情報をまったく入れず、プライバシーを守った上での配信は可能です。
「児童生徒の安全を守る」「被害を増やさない」ことを第一にした
運用改善を求めるのが1点。

②また、シグフィーは、ねりま情報メールのように
誰でも受け取れる公開情報ではなく、
受け取り先が保護者に限定されたクローズなシステムなので、
ねりま情報メールと運用を合わせる必要はありません。
何か起きた場合は、迅速に保護者にシグフィーで知らせるよう
学校への周知を要望しますが、

2点、伺います。

A:教育指導課長

シグフィー等による保護者への連絡にあたっては、普段から個人情報やプライバシー保護に十分配慮し、慎重に運用しているところでありますが、非常時の際は児童生徒の安全安心を最優先しなければなりません。

不審者情報などに関する注意喚起については、対応が後手後手とならないように、配信内容については十分配慮した上で、学校の判断で適切に配信・発信できるよう周知してまいります。

高口

ありがとうございます。

ぜひ周知いただいて、情報が保護者に届き、生徒の安全が守られて行くようにお願いいたします。


↑質疑ここまで↑

…以上のように、前向きな答弁を頂くことができました!

また、校内のみにとどめず、近隣小中学校や学童との情報連携も必須とすべきです!