【高口ようこ一般質問⑤】環境、防災施策(災害時の寒さ対策等)(2026/2/10)

2026年2月10日、
高口の一般質問、最後のテーマです。
環境施策は、毎年様々な観点から質疑・提案してきました。
今回は、自然の少ない練馬区でもできるエネルギーの地産地消
「小水力発電」について。
防災も毎回取り上げていますが、
今回は、能登や青森での地震を踏まえ、
災害時の寒さ対策、
そして練馬区名誉区民でもある、ちばてつや先生が
クラウドファンディングに取り組まれた
インスタントハウスについて
配備を求めました。
↓以下、質疑です
1. 小水力発電
続いて、環境施策について。
エネルギーの地産地消が求められる中、
自然の少ない練馬区でもできる取組の一つが、小水力発電です。
川以外にも、用水路、水道の減圧バルブ、ため池、プールなど、
少しの落差があれば利用でき、
設備利用率は、太陽光12%、風力20%に比べ、70%と高く、
発電量の変動も小さいことが特徴。
Q 練馬区は2013年、「大変重要な取り組みであり~今後、
環境基本計画の後期計画を策定する中で検討」と答弁していますが、
その後の検討や設置状況、今後の設置方針をお答えください。
2. 防災
①防災マニュアルの共有
最後に防災について伺います。
避難拠点になる学校ですが、備蓄は生徒用ではありません。
そこで中村中学校PTAでは、PTA予算で、生徒用の防災備蓄、
生徒全員3日分の携帯トイレを購入。
マニュアルの見直しや電子化も進めているそうです。
Q 避難拠点要員が来られない可能性も踏まえ、
特に初動対応を中心に、誰もが見ればわかるマニュアルをつくり、
地域の多くの方たちで共有することが重要です。
「できる人ができることをできるように」という体制づくりに向け、
区の見解を聞きます。
②インスタントハウス
練馬区名誉区民・ちばてつや先生が、
高断熱の災害用簡易住宅「インスタントハウス」のクラウドファンディングに
取り組まれました。
ちば先生は、幼少期に旧満州の引き揚げを経験。
「生き残っても、安心して過ごせる家がなくて死んでいく人を随分見てきた」
との自身の体験から、今回企画なさいました。
Q 練馬区として、寒い時期の災害時の住まいについて、
どう対策をとり、また今後充実させる予定ですか?
Q インスタントハウスの配備について、前向きな検討を求めます。
お答えください。
社会が右肩上がりに「発展」した時期はとうに終わり、
成熟した地域社会を、共に創りあげることが大切な時代。
人を能力でジャッジし、属性で攻撃するよりも、
地域で顔の見える関係性をつくり、対話し、
互いを尊重し、支え合える地域社会に、練馬区になるように。
私も力を尽くすことを誓い、一般質問を終わります。