【高口質疑】桜台東部地域は、防災道路よりブロック塀対策を!(2026/2/19予算特別委員会④)
*2026年2月19日、「総務費・議会費」での高口の質疑④です。
ブロック塀の撤去状況
高口Q
①まず、昨年度・今年度の危険なブロック塀の撤去状況(件数・割合)について
②来年度予算における撤去見込みについて
伺います。
A【防災推進課長】
ブロック塀の下敷きになり、尊い命が失われる、と言った事故が発生しないよう、
危険なブロック塀の撤去を進めて行くことは重要です。
区はこれまで、助成金額の拡充、危険度の高い対象世帯への
全戸訪問を行うなど、ブロック塀等の撤去に向けた取り組みを進めてまいりました。
撤去の実績、直近のものでございますけれども、
昨年度は81件、今年度は67件、来年度の目標は130件でございます。
昨年度から、防災まちづくり事業実施地区で更に、助成額を拡充しておりまして、
撤去につきまして、所有者の方の負担がほとんど生じない助成額の設定としております。
引き続き、所有者のご理解をいただきながら、区民の生命、財産をしっかりと守っていくために、攻めの防災を進めてまいります。
以上でございます。
撤去費用や建て替え費用の増額を
撤去の件数が年々ちょっと減ってきて、
例年130件くらいは予算で見込んでいるけれども、
かなり余っている状況だと思います。
ブロック塀に関して、
1月30日桜台東武地区まちづくりに関する防災イベントに
参加しました。
そこでブロック塀撤去の助成金を案内していたので、状況を伺ったのですが、
「見積もりまで取ったけれど、資材高騰で値上がりしていたので、ブロック塀の
撤去をやめる、という方が増えている」
ということをお聞きしました。
そもそも、防災道路の目的は、道をふさがないことなので、
ブロック塀を撤去したりといった、道をふさがない対策を取れば、
道は今のままでも問題ない、と思っています。
高口Q
なので、物価高騰を踏まえた撤去費用を。
結局建て替えの費用が高いからできない、ということがあるので、
建て替え費用の助成の増額や、
撤去費用は、物価高騰で上がった分の増額などを要望しますが、
見解を聞きます。
A【防災推進課長】
先ほどご答弁申し上げました通り、昨年度から防災まちづくり事業実施地区で
更に助成額、拡充してございます。
撤去がなされない要因は、経済面だけではございませんで、危険なブロック塀の撤去につきましては、所有者のご理解、ご協力があって初めて撤去に至るものでございます。
引き続きご理解をいただきながら、しっかりと進めてまいりたい、という風に
考えてございます。
以上でございます。
【高口】
防災は、攻めるよりもコツコツ地道に住民の協力を得られる方で、
もっと柔軟に進めるべきなので、
防災道路の拡幅よりもそういったことに力を注いでいただきたいと
要望して終わります。
※ここでタイムオーバー…
中高生向け防災ハンドブックや、就職氷河期世代の採用についても質疑したく準備していたのですが、時間切れでした…
またの機会を捉えたいと思います!