まどぐちは、こうぐち!「氷川台駅前の駐輪問題」

皆さんの地域の、身近な窓口に…

「まどぐちは、こうぐち!」
というキャッチコピーを一生懸命演説で使っておりますが!

通りかかった方から、またまた、ご相談を頂きました。

「氷川台駅前、道路の向かいにお店が並ぶあたり。祭日やその前日の夜、駐輪がひどい。車椅子や高齢者の方が困るのでは…」

そこで、相談者の方と一緒に、現地を調査しました。

ふたり歩けるくらいの道幅で、放置禁止区域。その両側に、自転車がずらり。一部では、自転車が乱立し、1人通るのがやっとというところも。

この調査を、市民の声ねりま代表・池尻とともに区の担当者に報告。この問題については、店舗の利用者が条例違反にあたるため、店舗から注意喚起をお願いすることになりました。

(参考)自転車の適正利用に関する条例
http://www1.g-reiki.net/nerima/reiki_honbun/a100RG00000318.html

駐輪の問題は難しく、すぐには解決できないと思いますが、今後もしっかり注視していきます。

長い間、氷川台の駅前は、「36号線」という大きな道路の計画があり、そもそもの歩道の狭さも置き去りにされてきました。道路計画で、まちの形が宙ぶらりん…そんな雰囲気が、マナー意識にも何かしら影響を与えているのかもしれない、と感じました。

道路計画というのは、つくづくまちに、大きな影響を与えるのですね。

まだまだ立候補予定者の身で、池尻区議のもとで勉強しながらですが…

皆さんの窓口になり、地域の問題を自分の目と足で見て、行動する政治家になれたら!と思います。頑張ります。