あーだこーだと考える場は、ワクワクする!~サポーター会議、参加者レポート

先日、1/8に開催したサポーター会議第1回。参加者のおひとり、20代の女性が、素敵なレポートをあげてくれました。

 

以下、レポート全文です!

☃️区議会選挙に関わってみる☃️

ある一人のお母さんが区議会議員に立候補するそう(正確には補欠選挙の予定候補)なので追いかけてみることにした。
新聞とか掲示板やニュースの向こう側の光景だと思っていた出来事が、こんな身近なことになるなんて。

ということで、
🌿市民の声ねりま 高口ようこさん🌿のサポーターミーティングに参加してきました。

区議会選挙をこれまでサポートされてきた方から、こうぐちさんのお友達のパワフルなママさんやお子さんたち、区政に関わってみたい人など様々な方が集い、あーだこーだと選挙日までどのようにしてゆくか話す初日。

はぁ、選挙活動とは、公平性を保つために様々なルールがあり、また選挙当日までに向けての実務は多くこれはまさに1人ではできないものなんですねぇ。。ルールはもちろん、世間の空気感というか、参加のハードルがかなり高いものになってしまっている。。
選挙活動も決まったやり方はあるとは思うのですが、ここに集まったひとやこの地域だから出来ること考えて行きたいですね。

区議会選挙の投票率は30〜40%
練馬区の人口72万人のうち有権者42万人の内30%→12万人が投票に行くそうです。
(検討はつくけれど、年齢分布が知りたい。)
そのうちの2万票に高口ようこと名前を書いてもらわなければならない。気が遠くなる数字で考えるとなんだか実感が湧きづらいですね。

兎角、区議選とはなんなのか、選挙とはなんなのかをわかりやすくすること、政治活動というとっつきづらい堅苦しい、タブー、運動というようなパブリックイメージを取っ払うところからだなと思いました。
まずは噛み砕けるように勉強して行きたいです。

町のこと暮らしのこと、みんなのことを考える延長線上にこの選挙活動、政治活動が無ければならない。祭りにしないで暮らしごとにしてゆかないと。
そのキッカケに、今日配られていた[かわらばん]は非常にわかりやすく、手に取りやすい、考えるキッカケづくりになっている媒体だとおもいました。選挙っぽくないかんじ。10代の有権者にも届きやすいんじゃないかしら、と。

今日参加してみて、こんなにもエネルギーに満ちていて笑顔も素敵な、温かい方々が集まってあーだこーだと考える場があることはなんと楽しいことだろう、ワクワクすることなんだろうかと思いました。
こういうこと、参加する地域の人やストーリーが見えるようにしてゆくことも大事なんじゃないかなと思い、とりあえずこれを書いてみました。

ここからしばらく、視野広くいい距離で高口ようこさんを追いかけてみたいと思いますー。