小竹、旭丘の小中統廃合② 小竹小の改築待ったなし!​

高口ようこ広報です。

高口ようこの具体的な政策や考えについてご紹介いたします。本日は高口が議員になる前から取り組んできた、小竹小、旭丘小、旭丘中の統廃合の撤回活動について。

先日お伝えしたように、練馬区はこの3校を小中一貫教育校に統合するという方針を2016年に打ち出していました。しかし、地域の反対を受け’18年8月「統合は旭ヶ丘小中のみ。小竹小は当面残す」という方針に変えました。一歩前進ですが、残る小竹小は築60年と区内で築年数が最も古く、耐震強度が心配です。

区は小竹小をいずれ廃校にするという方針としていますが、地震はいつ起こるか予測がつきません。区の改築基準は長寿命化に適さない場合は築60年ですから、児童がいる限り早急な対応が求められます。しかも児童数は増加傾向で、廃校の基準とする過少規模校にも当てはまらず、高口は学校を地域の拠点として残すことを訴えています。

ご質問やご意見に、区政との窓口を目指す高口本人がお答えします。

まどぐちは、こうぐち。コメントをお寄せください。

シェアも歓迎いたします!