ママの声を区政に!② 「学童、このままで大丈夫?」

高口ようこ広報です。

本日は、課題と感じる学童や、小学生の放課後について…。

高口の長男の公立学童は、学校内ではなく、児童館にあります。小1では学童に入らなかったのですが、児童館に遊びに行くと、いつも人でいっぱい。ぎゅうぎゅう詰め。そのため長男は、あまり行きたがりませんでした。

板橋区では、放課後の広場と学童を融合した「あいキッズ」を、すべての学校で行っています。練馬区も、「ねりっこクラブ」を広げています。しかし、ただ定員を増やすだけでいいのか? という問題は残されたままです。

学童は、ただ子どもを預かる場所ではありません。子どもが生活し、遊び、学ぶ場です。その環境をしっかり考えていく必要があります。

また、放課後のひろばで、のびのびと自由な遊びが保証されるかどうかは、各学校によってバラつきがあるようです。「あれダメこれダメ」の規則が多く、子どもがひろばに行きたがらないことも……。学童の子も、そうでない子も、誰もが豊かにあそべる環境が、まちなかにもっと必要ではないでしょうか。

ご質問やご意見に、区政との窓口をめざす高口本人がお答えします。
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