2026年9月17日、練馬区議会・決算特別委員会「環境費」での高口ようこの質疑です。
最初のテーマは、ゼロウェイスト・ごみゼロ社会についての取組。
⚖️練馬区内にも、必要な分だけ購入できる「量り売り」のお店があります。
「そもそもごみを生み出さない」取組をもっと広げていきたい!
練馬区からも前向きな答弁を引き出すことができました。
👜また、生ごみを資源に変えるコンポストについても、マンションのベランダなどでも取り組めるよう、選択肢を広げることを要望。
おしゃれなバッグ型や木箱型など、区民が気軽に始められるものもあると提案しました。
ゼロウェイスト社会に向けて、発生抑制の取組をもっと身近に!
👇詳細は質疑にて👇
ごみゼロ・ゼロウェイスト社会
ごみゼロ、ゼロウェイスト社会に向けた取組について伺います。
①量り売り
高口:練馬区内には、私が知る限り、新桜台のViolettiさんと石神井公園のPUENTEさんの2店舗、必要な分だけ購入する「量り売り」のお店があります。
昔ながらの味噌屋さんなども含めれば、他にもあると思います。
量り売りは、食品ロスや容器包装ごみを減らし
「そもそもごみをうみ出さない」という発生抑制を進めるうえでも重要です。
Q:まずは「量り売り」というごみゼロをめざす取組について、区の見解を伺います。
A:清掃リサイクル課長
量り売りにつきましてはプラスチック容器包装を減らし、必要な分だけ購入することができる、環境にも家計にも優しい取り組みです。区内でこうした取り組みを行う事業者がおられる事は大変意義があると考えております。
リサイクルセンターでは、量り売りのお店と連携しており、リサイクルセンターのイベント時には実際に無包装でのお買い物を体験する事ができます。引き続き、量り売りなど環境に優しい取り組みを行っている事業者と連携すると共に、取り組みを行っている事業者の周知に努めて参ります。以上です。
高口:ありがとうございます。よろしくお願いします。
②コンポストの種類を増やし、ベランダ対応に
量り売りのほか、マイ容器、リユース、リペア修理などに取組む店舗や事業者、そして練馬区と区民を「ゼロウェイスト」という視点でつなぐことで、区民が身近なところから行動する仕組みを作れないか、と思います。
たとえば、Violettiさんは、デポジット容器導入への区の補助を提案されています。
マイバッグ、マイコップに続き、マイ容器の取扱い店舗を増やす支援をするなど、
まち全体の大きな視点で、ごみゼロの循環の仕組みを構築いただきたいです。
Q:そのためにまず区としてできることの一つが、生活スタイルに合わせたコンポストの推進です。
今の区のあっせん対象は、庭の設置前提となっており、マンションのベランダで使えるものなど、種類を広げるよう求めますが、見解を伺います。
A:清掃リサイクル課長
区は現在、庭などの屋外で使用するタイプのコンポスト化容器のあっせんを行っております。コンポスト化容器のあっせんは、事業者と協議し協定を締結して実施しております。このため、事業者が取り扱える商品でないとあっせんができません。
また、事業者の意向もあるため、あっせんできるコンポスト化容器をすぐに増やすことは困難な状況です。お庭や広いバルコニーなどが無く、自宅にコンポスト化容器を置くことができない方についても、気軽にコンポストに取り組めるよう、ダンボールコンポストの作り方を動画で紹介しています。
リサイクルセンターでは、ダンボールやプランターを使用した堆肥作り講座を実施しております。
引き続き様々な方法でコンポスト化の取り組みを推進して参ります。
また、現在策定中の練馬区第五次一般廃棄物基本計画において、堆肥を発生させない生ゴミ消滅型容器の推奨など、新たな取り組みを検討して参ります。以上です。
高口:あっせんでは事業者のハードルがあり、あっせん以外の取組も必要だと思います。おしゃれなバッグ型のコンポスト、木のコンポストなどもありますので、検討をお願いします。
あわせて、できた堆肥の「出口」として、区内の農地や区民農園などで活用するなど、
「ごみゼロ」を起点に、他部署との連携もしていただきたいと要望します。
質疑は以上です。
この日は他に、こどもの森やバイオネスト、森林浴などのテーマも取り上げました。
ぜひそちらの質疑もご覧ください。







