高口が所属していない委員会より、皆さんに特に重要な情報を、まとめてお届けします。
ねり丸15周年🎉 小学生に記念自由帳を配布!
練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」が、誕生15周年を迎えました✨
15周年を記念して、区内在住の小学生約35,000人に「ねり丸自由帳」が配布されます!
練馬区の特徴や、ねり丸のこれまでのあゆみも掲載されています。
📅配布開始:2026年9月1日(火)
秩父市久那の区有地、250万円で売却へ
練馬区が所有する埼玉県秩父市久那の区有地について、一般競争入札の結果が報告されました。
久那区有地、これまでの経緯
久那区有地は、もともと「勤労青少年保養施設」を建設するために取得した土地です。
しかし、その後、土地が河川区域に指定されたため、施設を建設することができなくなりました。
そのまま長年、区有地として保有され、近年は地元町会に草刈りなどをお願いしながら管理を続けてきました。
また、近くにある練馬区立青少年キャンプ場も、利用者の減少や施設の老朽化などから廃止となっています。
*参考:これまでの記事
秩父青少年キャンプ場関連の土地(久那用地)50年前5千万で購入→200万で入札へ(2026/5/19企画総務委員会)
https://koguchiyoko.net/nerima/20260519iinkai_kisou/
50年前に5,000万円で購入 → 250万円で売却へ
こうした経緯を経て、今回、一般競争入札が行われました。
入札には1者が応募し、最低売却価格200万円に対して、250万円で落札されました。
入札結果
- 面積:7,891.85㎡
- 応募者:1者
- 最低売却価格:200万円
- 落札額:250万円
- 落札者:有限会社 菊翠舎
今後、8月上旬に売買契約を締結し、9月上旬に売買代金の受領・土地の引渡しを予定しています。
約50年前に5,000万円で取得しながら、当初の目的を果たせないまま長年保有してきた久那区有地。
今回の売却で、ひとつの区切りを迎えることになります。
【介護保険料】算定方法の誤りで45人が減額に
令和8年度の介護保険料について、算定方法の一部に誤りがあったことが発覚。対象者の保険料を修正した、という報告です。
「年収の壁」の見直しに伴う税制改正への対応で、厚生労働省が示していた算定方法に誤りがあり、その後訂正されたものです。
対象は45人、全員が減額
対象となったのは、住民税非課税で給与収入が65万1,000円以上75万円未満など、一定の条件に該当する方です。
練馬区では45人の保険料段階が変更され、全員が減額となりました。
- 17人:年額5,640円減額
- 9人:年額24,000円減額
- 19人:年額21,600円減額
区は8月12日に謝罪文書と変更通知書、変更後の納付書を発送。すでに年間保険料を納付し、還付が発生する方には、8月20日に還付の案内を発送しています。
今回は国から示された算定方法の誤りが原因ですが、介護保険料は区民の暮らしに直結するものです。同様のことが起きないよう、しっかりと検証し、再発防止に取り組むべきです。
福祉関連情報
【生活保護】2026年10月から保護基準を改定
生活保護法による保護の基準の改定が行われます。
生活保護の基準は、全国家計構造調査のデータによる検証結果などを踏まえて見直されています。
1人あたり月2,500円を特例的に加算
2026年10月から、1人あたり月額2,500円の特例的加算が行われます。
さらに、年齢や世帯人数に応じて「経過的加算」が支給される場合があります。
練馬区を含む特別区(1級地-1)の例では、
- 30代夫婦+3~5歳の子:月2,660円増
- 40代夫婦+小学生・中学生:月3,000円増
- 75歳夫婦:月80円増
となります。世帯構成によって、実際の増額は異なります。
改定は2026年10月から適用。
2027年度以降の基準については、今後、国で検討されます。
生活に直結する大切な制度。今後の動きも確認していきます。
失語症の方のための「失語症サロン」がスタート
言語聴覚士と意思疎通支援者が参加し、利用者1人につき支援者1人を配置。「伝えたいけれど伝えられない」「相手の話を理解しづらい」といったコミュニケーションをサポートします。
当事者同士の交流や、日常生活の困りごとの相談もできます。
社会参加のきっかけづくりもめざしています。
📅 毎月第3水曜日 13:30~15:00
📍 中村橋福祉ケアセンター
👥 定員5名程度
✉️ センターへメール等で申込み
高齢者等の「終身サポート」の選択肢が広がります
高齢化や単身世帯の増加が進むなか、「頼れる身寄りがいない」等の不安への支援は、ますます重要に。
練馬区社会福祉協議会では、今年4月から「そなえ・あんしん365」スタートしています。
https://www.neri-shakyo.com/application/files/7017/7494/8070/Zhong_Shen_sahotoShi_Ye_rihuretsuto.06a.WCC25.pdf
主な支援は、
- 日常生活の見守り
- 入院・施設入所時などの手続き
- 亡くなった後の「死後事務」の支援
などです。
ただし「そなえ・あんしん365」には、所得や資産などの利用要件があります。
そこで、練馬区社会福祉協議会と民間の事業者団体との間で、「高齢者等終身サポートに関する包括連携協定」を締結。
今回の協定によって、「そなえ・あんしん365」の対象にならない方についても、事業者団体に引き継ぐことで、支援を受けることができるようになります。
0歳児などを麻しん(はしか)から守る新たな助成
麻しん(はしか)の感染拡大を受け、練馬区は0歳児や妊婦の同居者を対象に、抗体検査と予防接種の費用を全額助成します。
都内の麻しん患者は、2026年6月末時点で264人。
練馬区でも4月に8人確認されています。
対象
練馬区在住の19歳以上で、
・0歳児の同居者
・妊婦の同居者
助成内容
・麻しん抗体検査:6,600円→全額助成
・MRワクチン:12,364円→全額助成
・麻しん単抗原ワクチン:8,854円→全額助成
※予防接種は、抗体検査で抗体が不十分と判定された方が対象。
開始:2026年8月1日
定期接種前で、自分自身へのワクチン接種による予防が難しい0歳児を、家族への検査・接種によって守る取り組みです。
文化&スポーツ関連情報
ねりおと♪フェスティバル
音楽・アニメ・体験を一日楽しめる、練馬の新しいイベントです!
📅 11月3日(火・祝)10:30~16:30予定
📍 練馬総合運動場公園
☔雨天時:練馬文化センター
子どもたちの演奏・パフォーマンスに加え、大泉桜学園吹奏楽部と東京吹奏楽団の共演、練馬区ジュニア・オーケストラ、池袋アニメフィルハーモニーなどが出演。
さらに、プロのアーティストによる楽器体験や、東映アニメーション協力のワークショップ、区内店舗などの出展もあります✨
「ねりぶんシネマday」同日開催
🎬 同日、練馬文化センターでは「ねりぶんシネマday」を開催。
『ONE PIECE FILM RED』を上映!
ねりま秋のスポーツフェス
練馬区内で、子どもから高齢者まで気軽に楽しめるスポーツイベントが開催されます!
① スポーツの日記念行事
📅10/12(月・祝)9:00〜16:00
📍区立体育館・三原台温水プール
スポーツ教室や体験会を開催。アリーナ・トレーニング室・プールなどの一般利用も無料に!
② ねりまスポーツひろば
📅10/18(日)10:00〜15:00
📍練馬総合運動場公園
🏃短距離走計測、⚾ストラックアウト、🤺フェンシング、🏹弓道などを体験!
「第49回練馬まつり」と同時開催です。
③ ねりすぽフェスティバル
📅11/3(火・祝)10:00〜15:00
📍光が丘体育館・光が丘公園けやき広場
ボッチャなどのユニバーサルスポーツを体験。
障害のある方もない方も、みんなで一緒に楽しめます✨
スポーツの秋、ぜひ気軽に参加してみてください!
休館情報
大泉学園町体育館が長期休館:2027年4月~2028年6月
施設は平成9年(1997年)に開設。約30年が経過するなかで、屋上・外壁・内装、空調・給排水設備などを改修します。
約1年3か月にわたり全館休館となります。
■休館期間
2027年4月1日~2028年6月30日(予定)
三原台温水プール休館:2027年2~5月
プールろ過機と非常放送設備の改修工事のため、休館。
■休館期間
2027(令和9)年2月1日~5月31日(予定)
■主な工事
・プールろ過機の改修
・非常放送設備の改修
利用されている方は、ご注意ください。
まちづくり関連情報
『練馬区地域公共交通計画』策定へ
バス運転手不足による減便・廃止など、公共交通を取り巻く環境の変化に対応するため、「練馬区地域公共交通計画」を策定しま。
計画期間:2026~2045年度までの20年間
*おおむね年1回、取組状況を確認。5年間を目途に評価・検証→必要に応じて見直し
🚃 鉄道・バス+多様な移動手段を組み合わせる
計画では、公共交通を「木」に例えています。
- 幹:鉄道・主要なバス路線
- 枝:その他の路線バス
- 葉:みどりバス、タクシー、デマンド交通、グリーンスローモビリティなど

それぞれを連携・接続し、誰もが移動しやすく、持続可能な交通を目指します。
また、公共交通空白地域のうち、「重点支援地域」を抽出。地域の実情に応じて、区と地域が連携して具体的な交通手段を検討していきます。
🚌 これからの主な取組
- 都営大江戸線の延伸
- デマンド交通など新たな交通手段の導入
- シェアサイクル
- 駅周辺のバリアフリー化
- バス停の上屋・ベンチ整備
などを進めます。
さらに、バスの担い手確保や路線再編、省力化、吉田区長も選挙で掲げていた自動運転の導入推進なども盛り込まれています。
高齢になっても、子育て中でも、障害があっても、「移動できる」ことは暮らしを支える大切な基盤です。地域の声を聞きながら、実際に「移動しやすくなった」と感じられる練馬になるよう、私も議会で取り組んでいきます。
参考:練馬区ホームページ
「練馬区地域公共交通計画」
【東京都が踏切対策の基本方針を改定】練馬区内の西武池袋線2区間が「鉄道立体化の検討対象」に
東京都は2026年6月、「踏切対策基本方針」を改定しました。
*東京都:踏切対策基本方針(改定)【概要版】PDF
交通渋滞や地域分断、踏切事故、災害時の避難経路の遮断など、踏切が抱えるさまざまな課題の解消に向け、今後も計画的に対策を進めていく方針です。
今回、練馬区に関係する西武池袋線では、2つの区間が「鉄道立体化の検討対象区間」として示されました。
① 椎名町~江古田駅付近
対象は、西武池袋線・池袋第9号踏切~江古田第2号踏切。豊島区と練馬区にまたがる区間で、椎名町駅、東長崎駅、江古田駅を含みます。
踏切は19か所あり、すべて「重点踏切」です。
② 大泉学園~保谷駅付近
対象は、大泉学園第3号踏切~保谷第4号踏切。練馬区と西東京市にまたがる区間です。
踏切は8か所あり、すべて「重点踏切」。このうち、「開かずの踏切」は6か所とされています。
まだ「立体化が決定」したわけではありません
今回の位置づけは、あくまで「鉄道立体化の可能性を検討すべき区間」です。決定ではなく、今後、さまざまな課題を整理しながら検討されていくことになります。
踏切は、交通渋滞だけでなく、歩行者や自転車の安全、地域の分断、防災などにも関わる身近な課題です。
練馬区内の西武池袋線の踏切が今後どう変わっていくのか。地元の一人としても、地域のまちづくりとあわせて、しっかり注目していきたいと思います。
氷川台駅周辺のまちづくり、地区計画(原案)の説明会へ
練馬区は、平和台~氷川台駅前を通る放射36号線の整備にあわせて、氷川台駅周辺のまちづくりを進めてきました。
このたび、今後のまちづくりのルールとなる「氷川台駅周辺地区 地区計画(原案)」がまとまり、説明会が開催されます。
地区計画のポイント①用途地域の変更案
今回の地区計画にあわせて、一部で用途地域や容積率などの変更が予定されています。
たとえば「駅周辺地区」のうち、画像の「エリア①」では、用途地域を第一種住居地域に、容積率を300%に変更する案が示されています。
地区計画のポイント②総合設計制度で、建物の高さを緩和
また、放射36号線沿道では、通常の建物の高さの上限は地区によって20~30mですが、総合設計制度を活用した場合、敷地面積1,000㎡以上で36m、2,000㎡以上で45mまでとするルールが示されています。
一方で、高さや容積率の緩和は、駅周辺地区の放射36号線沿道に限定。周辺の住宅環境に配慮したルールとしています。
説明会
会場は開進第四小学校 体育館です。
- 9月11日(金)18:30~20:00
- 9月13日(日)10:30~12:00
地区計画(原案)の縦覧・意見書の提出期間は、9月1日~9月24日です。
これまでの説明会では、駅前の活性化や住宅環境への配慮のほか、氷川台駅への新たな出入口やエレベーターの増設を求める声も寄せられています。
氷川台駅周辺が、便利さを保ちながら、これまでの暮らしやすい住環境も大切にしたまちになることが重要です。
高口も地元の議員として、地域のみなさんの声をしっかり伺い、練馬区に届けてまいります。

路線型デマンドタクシー、実証実験へ
2025年3月末に西武バス「泉38系統」が廃止され、地域の公共交通による移動手段が大幅に縮小しました。
そこで、日常生活に必要な移動手段を確保するため、「路線型デマンドタクシー」の実証実験運行が計画されています。
運行計画(案)
- 運行期間:運行許可後~2027年3月31日
- 運行日:原則週6日(日曜・祝日を除く)
- 運行時間:9時台~17時台
- 車両:10人乗りワゴン車1台(乗務員席含む)
- 運賃:大人400円、小学生300円、未就学児無料
- 70歳以上の方や対象となる障害者手帳をお持ちの方などは100円引き
- 決まったダイヤ・経路を走る「定時定路線型」
- 一部の座席は事前予約が可能
- 予約は1週間前から前日17時まで
- 事前登録は不要
運行経路案
停留所については現在調整中です。

バス路線廃止後の地域の「足」をどう確保していくか。実証実験の利用状況や地域の声に注目していきます。
大江戸線延伸へ!沿線まちづくりデザイン案
練馬区は、大江戸線延伸後のまちの将来像や、まちづくりの進め方をまとめる「大江戸線延伸-沿線まちづくりデザイン-」について、令和8年秋頃の策定を目指しています。
これまで3回のオープンハウスなどで寄せられた地域の声を踏まえ、今回「案」がまとめられました。
大江戸線は現在の光が丘駅から大泉町・大泉学園町方面へ延伸する計画で、練馬区内には3つの新駅が予定されています。
3つの新駅周辺はどうなる?
- (仮称)大泉学園町駅
「地域の魅力に新たな交流が加わる、にぎわいのまち」 - (仮称)大泉町駅
「みどりの中で様々な人が集い、新たな活動が生まれるまち」 - (仮称)土支田駅
「農と暮らしが調和する、つながりのまち」
駅前広場や駅出入口、駐輪場、アクセス道路の整備を進めるとともに、バス路線の再編なども検討していく方針です。
大江戸線を延ばすだけではなく、駅を中心に「暮らし」「みどり」「利便性」などをどうつくっていくのか。地域の皆さんの意見が重要です!ぜひ引き続き、ご意見をお寄せください。
参考:練馬区「大江戸線延伸地域のまちづくり」







