新型コロナウイルス対応/練馬光が丘病院土地無償貸付/2/13医療特別委員会レポ!

2/13医療・病院整備等特別委員会、速報レポートです!

新型コロナウイルス感染症の対応

①国・都の対応

  1. 電話相談
  2. 感染拡大防止対策の強化
  3. 帰国者・接触者電話相談センターの設置

*資料参照

②区の対応

  • 健康危機管理対策本部を設置
  • 区民への注意喚起
  • コールセンター設置

*資料参照

★当日資料

★万が一、練馬区内で発症が見つかった場合の対応は?

  • 感染症としての指定にのっとった対応
  • 医療機関から発生届
    【患者】調査
    →強制的に入院
    →特定の職業なら就業制限
    →医療機関と連携をとりつつ、退院の許可

    【患者と接触した方】
    →健康観察を一定期間
    →発病の兆候があればすぐ知らせてもらい、受診を進める

★区内で発症例が見つかった場合の、区民への周知は?

  • 区「発生の周知は行わない」
  • 区「毎年、発生する定型的な感染症は、毎週、HPで更新している」
  • 発生件数の少ないもの、新たな感染症の場合、区民への周知はやっていない

練馬光が丘病院、土地無償貸し付け契約の締結

★「有償」だったら、「約30億円」の収入だった

練馬光が丘病院が移転した土地(光が丘四中跡地)を、区は「無償」で貸し付けることとしています。

もし「有償」だった場合、1年で約1億円……
30年もの長期の契約のため、「約30億円」もの高額に。

他に、無償で土地を貸し付けている病院はありません。

★万が一、契約に変更があったら…?

また、30年も先の未来がどうなるかはわかりません。
万が一、法人が変わるようなことがあった場合の契約がどうなるのか確認しました。

  • 区「その時点で協議する」
  • 「契約では決めていない」
  • 「違約金などは、運営協定で結ぶ」

★当日資料