【日々のこと…】5歳娘と”哲学対話”?~なんで子どもはメイクしちゃダメなの?~

下の娘は、3歳すぎまで言葉が出ず、一時は心配して発達支援センターに予約も入れていたのですが(結局、数か月の予約を待っている間にしゃべりだし、キャンセルに)。

そんな娘も今や5歳。
おしゃべりが楽しくなってきました。

とにかくカワイイものが大好きで、私がメイクをしていると
「いいなあ、メイクしたい~」
「なんで、おとなはメイクしてよくて、こどもはダメなの~?」
と聞いてきます。
(私はメイクはしなくていいものならしたくない派ですけどね…)

今朝は(珍しく)ちょっと余裕があったので、娘とおしゃべり。

私「なんでメイクしたいの?」
娘「かわいいから!」
私「どういうのがかわいいの?」
娘「んー……プリキュアパルフェ!」
私「パルフェがかわいいのか。パルフェはメイクしてるの?」
娘「へんしんするとメイクするけど、へんしんしてないときはしてない」
私「じゃあ、メイクしなくてもかわいいんだね?」
娘「そうだね!」
私「パルフェのどこがかわいいの?」
娘「えーと、かみのけがきいろいところ!」
私「じゃあ、メイクしなくていいんじゃない?」
娘「そっか、そうだね!」
私「髪の毛、黄色にする?」
娘「んー? ……はずかしいからやんない。おっきくなったらやる」
私「大きくって、何歳くらい?」
娘「(魔女宅の)キキくらい。11さい」

なぜ大人はメイクしてよくて、子どもはダメなのか……?
これはなかなか難しい哲学的なテーマ!
ということで、朝、メイクをしながら、娘と”哲学対話”を楽しみました。

まあ普段の朝は、「はやくしなさい!」「はやくご飯食べて!」とイライラが飛び交うのですが……(;^_^