こどもがそとであそぶまち・練馬「みんなのまちづくり講座」参加しました!

「あそび」…それは、私・高口ようこが最もこだわっていることの一つです。子どもを生んで初めて知ったのは、「子どもはあそびながら育つ」ということ。あそびのなかから、生きるために必要な様々なことを、子どもは学びます。「あそびはまなび」…遊ぶことは学ぶこと、と思い、我が子にも思いっきり!めいっぱい!あそびまくって育ってほしい!と願っています。

12月3日(日)ココネリホールで開催されたのは、「こどもがそとであそぶまち・練馬」プロジェクトの、「みんなのまちづくり講座」。練馬区内で、「子どもはあそんで育つ」を実践してくださっているNPO法人あそびっこネットワークさんの主催です。

子どもと大人が輪になって、1分ずつ対話して回る「トークフォークダンス」や、自分が子どものときに遊んだ地図を描き、世代による変化を体感する「あそび絵地図」など、盛りだくさん。

特に、講師の西川正先生が紹介された「1畳プレーパーク」(我が家の前で七輪を焼き始めると、自然に人が集まり、輪が広がる)に感激。「うちでもやってみたい!」と思うことだらけの、魅力的な取り組みがたくさん登場。ワクワクをたくさん頂き、「あそびでつながる」まちづくりの深さに、改めて感動したひと時でした! ああ、1畳プレーパーク、いいなあ…。こういう取り組みができて、あそびとこどもを通じてつながるねりまにしていきたい!と思います。

「こどもがそとであそぶまち・練馬」は、冊子も制作の予定とのこと!楽しみですね!!